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11月30日は年金の日
最近、講座などで年金や個人型確定拠出年金(iDeCo)のお話しをすることが多くなってきました。
ちょうど11月30日は「年金の日」。
こんなポスターもあります。可愛いですね。
そこで、少し触れておきたい年金のお話しがあります。
年金の受給資格期間が10年に短縮されたのをご存知ですか?
今までは、公的年金の老齢年金を受け取るには、保険料を25年以上払っていることが原則でした。
この原則25年に満たすことができなくて、年金がもらえないという方が意外にも多くいらっしゃるのです.
老後の生活を考えたら、年金があるのとないのでは大きな違いです。
老後の生活費を、すべて預貯金でまかなえればよいのですが、そうでなければ子供に頼らなければいけなくなくなります。
そんな無年金の方を減らすために、いままで25年以上必要だった受給資格期間が、2017年8月から10年に短縮されることになったのです。
ご両親の年金を確認してみましょう。
●基礎年金番号等の記録が登録されている期間が10年以上
●支給開始年齢(60才以上)に達している人
対象者には、日本年金機構から黄色い封筒が送られてきていると思います。
この中には、「年金請求書(短縮用)」が入っています。
ご家族で届いている方がいらっしゃれば、年金事務所の窓口で手続きをするようにお勧めくださいね。
黄色の封筒が届いていない10年未満の方。
加入記録から抜けている期間もあるので、必ずチェックしてみましょう。
例えば、サラリーマンの妻の第3号被保険者の届け出もれや、免除の届け出もれなどがあります。
海外に居住していた方も、その国の年金制度に加入していた期間を日本の年金加入期間とみなすことができます。
ただ、こちらは日本と「社会保障協定」を締結している国のみです。
それでも10年未満という方も、今から期間を増やせる方法があります。
ぜひ、ご両親の年金加入記録を確認してみてください。
加入記録の確認は、年金ネットに登録すると簡単です。
年金ネットとは?
インターネットを通じて自分の年金の情報を手軽に確認できるサービスです。
24時間いつでもどこでも、パソコンやスマートフォンから確認することができるので便利です。
年金ネットで確認できるのは、
●年金記録の確認
●年金見込額の確認
●電子版「ねんきん定期便」の閲覧
●日本年金機構から郵送された各種通知書の確認
私も登録しています。
支給見込み額がリアルにわかるので老後資金の計画に役立ちます。
ご両親に年金が支給されるかされないかで、子ども世帯のマネープランも変わってきます!
ぜひ、一緒に確認してみて下さいね!
お知らせ
<セミナー>
◆ マネーお茶会
日時 1月22日(月)午前中2時間程度(予定)
場所 九段下オフィスか人形町会議室(人数によって変わります)
参加費 500円(お茶・お菓子代込)
少人数で和気あいあいと日々のお金の疑問などを語り合いましょう。
*参加ご希望の方は、「ご予約・お問合せフォーム」よりご連絡ください。
<個別相談> 11月・12月の個別相談日程
お金の悩みは各ご家庭さまざま。我家の家計をプロがアドバイス。
家計簿つけていなくても大丈夫。
お気軽にお越しください。